戸田オリンピックボートコースの聖火台
2016年08月18日
戸田オリンピックボートコースに1964年東京オリンピックの聖火台があることはご存知ですか?
52年前に戸田でオリンピックのボート競技が行われた時の聖火台です。
オリンピック道路という道路の名称があったり、ボートの街「戸田」と言われるのはそのためです。
オリンピックと言えば、リオオリンピックも終盤戦ですね。
深夜、テレビをつけると、寝不足覚悟で思わず見続けてしまいます。
レスリング、金メダルの3連発は観ましたか?
3試合とも、ハラハラする中、とっても感動しました。LIVEで観ていると興奮がたまらないです!(^^)!
この試合を観て感じたことは、
今までやってきたことを信じ、最後まで諦めなければ、何かが起こる可能性がある。
逆に、諦めれば、何も起こらない。
これは人生においても同じであり、物凄く考えさせられた試合でした。
しかし、金メダル、すごいです!!!
そして、現時点(8/18 16時)で日本のメダルは金10、銀5、銅18の計33個のメダル!
過去のオリンピックを調べると、
金メダルは、1964年東京オリンピック、2004年アテネオリンピックの16個が最高です。
また、金銀銅のメダル総数は、2012年ロンドンの38個が最高。次いで、2004年アテネオリンピックの37個です。
果たして、最終的にメダルはいくつになるのでしょうか。楽しみです!
そして、オリンピックで結果が出た人も、出なかった人も、物凄い努力をしてオリンピックの舞台に立っており、選手、サポートしてきた方々、日本人に限らず、関わってきた方々皆さんを尊敬いたします。
また、体操のべルニャエフ選手の内村選手への発言、陸上女子5000メートルの予選で転倒した2選手が助け合う姿。
スポーツは勝ち負けだけではありません。スポーツマンシップに学ぶべきことはたくさんあります。
(一部スポーツマンシップからほど遠い行動をしている人がいるのは残念ですが、、、)。
そんな中、私の一番気になることはオリンピック後のこと。
過去のオリンピック施設が、その後有効活用されていなかったり、施設維持に莫大な金額もかかることから廃虚となっています。
これは、ネットで調べるとたくさんの画像が出てきます。
参考までに一つのサイトをご覧ください。➡さあ、地獄のオリンピック跡地めぐりを始めよう。
(その変わりように結構ショックを受けます。。。)
2020年の東京オリンピック。
皆の記憶の中で終わるだけではなく、レガシーとしてその後もきちんと有効活用される施設となることを祈ります。
とにかく、この感動すべきオリンピックが4年後には日本で行われると思うと楽しみです(^^)
さぁ~て、今夜も日本を応援しますよ!