2017年の干支は丁酉(ひのととり)
2016年12月30日
丸栄開発は今日が2016年の仕事納めとなります。
今年も一年間、皆様に助けられて過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
お知らせにも書きましたが、誠に勝手ではございますが、
2016年12月31日(土)~2017年1月9日(月)まで
年末年始休業とさせていただきます。期間中ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程何卒宜しくお願い致します。
さて、2017年の干支は酉(とり)となります。
正しく言うと、2017年の「十二支は酉」で、2017年の干支は「丁酉(ひのととり)」になります。
干支とは十二支(じゅうにし)【➞①】と十干(じっかん)【➞②】とを組み合わせた60を周期とする数詞で、暦を始めとして、時間、方位などに用いられ、六十干支(ろくじっかんし)とも言われています。
➞①十二支は、『子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥』の12種類からなる数の単位です。
「私は、丑年生まれです」というように、現代でも使われることの多いです。
➞②十干は、『甲(きのえ・こう)、乙(きのと・おつ)、丙(ひのえ・へい)、丁(ひのと・てい)、戊(つちのえ・ぼ)、己(つちのと・き)、庚(かのえ・こう)、辛(かのと・しん)、壬(みずのえ・じん)、癸(みずのと・き)』の10種類からなる数の単位です
これらを組み合わせた結果、(甲子(きのえね)、乙牛(きのとうし)から始まり)、60通りとなって干支の一巡りとなります。
全部で60番目までありますので一巡するには、日に当てはめると60日、年に当てはめると60年かかることになります。
こんなことを書いていたら、60年前の丁酉の1957年に何があったのか調べたくなってきました。
(引用:Web「年代流行」)
酉年の酉(トリ)は「取り込む」に繋がると言われ、さらに商売などにおいて運気やお客様を沢山取り込めるということに繋げて、商売繁盛の年となると言われています。
そして元々の酉という漢字の意味が「果実が極限までに熟した状態」というものから、物事が頂点にまで極まった状態になる年が酉年であると言われています。
2017年の今頃は、「公私ともに色々な成果が得られる年になった」と言えるように、日々行動していければと考えます。