2018年の干支は戊戌(つちのえ・いぬ)
2017年12月29日
丸栄開発は明日が2017年の仕事納めとなります。
今年も一年間、皆様に助けられて過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
お知らせにも書きましたが、誠に勝手ではございますが、
2017年12月31日(日)~2018年1月8日(月)まで
年末年始休業とさせていただきます。期間中ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程何卒宜しくお願い致します。
さて、今年最後のブログは干支についてちょっとした豆知識。
干支とは十二支(じゅうにし)【➞①】と十干(じっかん)【➞②】とを組み合わせた60を周期とする数詞で、暦を始めとして、時間、方位などに用いられ、六十干支(ろくじっかんし)とも言われています。(全部で60番目までありますので一巡するには、日に当てはめると60日、年に当てはめると60年かかることになります。)
➞①十二支は、『子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥』の12種類からなる数の単位です。
「私は、丑年生まれです」というように、現代でも使われることの多いです。
➞②十干は、『甲(きのえ・こう)、乙(きのと・おつ)、丙(ひのえ・へい)、丁(ひのと・てい)、戊(つちのえ・ぼ)、己(つちのと・き)、庚(かのえ・こう)、辛(かのと・しん)、壬(みずのえ・じん)、癸(みずのと・き)』の10種類からなる数の単位です
こんなことを書いていたら、60年前の1958年に何があったのか調べたくなってきました。
(引用:Web「年代流行」)
さてさて話しを戻しまして…
2018年の十二支は「戌(いぬ・じゅつ)」で、
2018年の十干(じっかん)は「戊(つちのえ・ぼ)」となります。
そんなわけで、2018年の干支は「戊戌(つちのえ・いぬ/ぼ・じゅつ)」になります
戌年の「戌」について調べてみると、草木が滅ぶという意味があると言われています。しかしこれはマイナスなことで解釈せずに、次へ進むための新しいステップだと考えます。
また、犬はたくさん子どもを産んでお産も軽く、子どもを育てるのも上手なため、安産、母子の健康、子育てのお守りになりました。代表的なのが、「戌の日」の帯祝いです。そんなことで、2018年これから出産を控えているママさんには、安産のご利益があると思います。
さて、あと3日で2018年が始まります。
皆さんは2017年はどんな年でしたでしょうか。
2018年は今年以上に良い年にしたいですね!
来年も、戸田市の「丸栄」をどうぞよろしくお願いいたします!